Quanta(クオンタ)が上場する取引所とは?|初心者のためのquanta通信
Quanta(クオンタ)が上場する取引所とは?
今回は上場したQuantaの取引所についてお届けします。
Quanta(クオンタ)とは
Quanta(クオンタ)は、イーサリアムのネットワーク上で仮想通貨宝くじを実行しようとしているICOです。
目的は、改ざんするのが困難とされるブロックチェーンと、自動で契約が行えるスマートコントラクト技術を活用し『人間が一切介入しない宝くじの運営』を実現するため開発されたプラットホームです。
詳しくは下記の記事をお読みください。
Quanta(クオンタ)の取引所
先日Quantaはスイスの取引所のLykke Exchangeで5月16日に上場すると発表しました。
発表についてはこちらをご覧ください。
では早速Lykke Exchangeはどのような取引所か?
ご紹介していきたいと思います。
Lykke Exchangeとは
Lykkeは、世界市場に対し資産のスムーズな取引を実現するため、2013年に設立されました。
スイスを本拠地とする多国籍Fintech企業です。
Lykkeは、暗号通貨やブロックチェーン産業における先進国であるスイスの暗号通貨取引所です。
FXトレードプラットフォームなどのサービスを提供し、日本を含む世界8箇所に金融拠点を持ち約200カ国にクライアントを保有するOANDAの創業者・元CEOのRichad Olsen博士により創設され、OANDAは、GoogleやFedEx、TESLAなど数々の世界的企業にサービスを提供しています。
Richad Olsen博士が率いるLykkeは、ブロックチェーン技術を使った共同開発をバングラデシュ政府と行ったり、KPMGと戦略提携を組み税務申告サービスを提供するCrypto Taxとのパートナーシップを組むなど、世界中の優良企業と提携を行っているようです。
ブロックチェーンなどの飛躍的なテクノロジーの力を活用した財政の民主化、地域に依らない金融市場へ平等なアクセスの促進、市場の非効率性の排除といった目標を掲げています。
Quanta取引所まとめ
Lykke Exchangeはスイスで有数の仮想通貨取引所です。
スイス自体も仮想通貨の先進国と呼ばれているので、その中でも有数な取引所に上場するのはかなりいいですね!
日本で例えると、いきなりビットフライヤーに上場するようなものですね。
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